今回は、中津市在住ママと、「㈱エム・ゼック」瀧社長ご夫妻による
「おうち座談会」
参加者はちょるまま中津ユーザーさんお二人+ちょるままスタッフaiko。
「㈱エム・ゼック」瀧社長と社長の奥様でもある瀧常務に「家のお話」を
していただきました。
内容は、かなり、ざっくばらんな感じ。(笑
しかし、なかなか、工務店の社長さんと家のお話なんてできるものではない。
(しかも、営業トークは一切なし!)
参加者Aさんは現在、マンション賃貸住まい。一番の悩みは結露。
夏は外出先から帰ってくるとめちゃくちゃ暑く、そして冬はかなり寒い。
いつかはマイホームを!と思っているが、転勤族のため、今はまだタイミングを見ているのだとか。
参加者Bさんも同じくマンション賃貸。
旦那様が長男なので、いずれは実家をリフォーム?(まだ、予定はないとのこと。)お二人とも、お子さんがまだ小さいので、これから生活も変動することには間違いなく。
今回は主に住宅の性能が大きく光熱費などに関わってくるというお話が主でした。
このイベントは8月中旬に開催したのですが、2Fにあるたった一台のクーラーで全部屋を冷やしていて。その快適な温度にみんな驚いていました。
(これが、高性能住宅です!)
こういうイベントをしてわかるのは、本当に各家庭に、それぞれの事情があって。話していくと、その家庭の考える家の在り方が見えてこないと家は建たない。(建てれない。)という事。
10年前は、「お金のある人が家が建てるんだろうな。」と、思っていた未熟な私。でも、それは決して違う!と今では思うのです。
「家を建てたいと思う人が家を建てている。」
持ち家を欲しくない人(必要としない人)もいる。それはそれでもちろんいいのだ。(「旅行が好きなので、そちらに支出重視」。とか。「老後、海外で暮らすから持ち家は不要。その分、貯金している」とか。その人の考えたかたなのだ。
「みんなが建てているから。」「綺麗な部屋が欲しい」とか。
それだけでは、持ち家は手に入らない気がする。
「なぜ、家を建てるのか?」「㈱エム・ゼック」は、そこを一緒に考えてくれる工務店。
ちなみに私は「巣」が欲しくて。家族が安心して帰ってきて、そして、子ども達が
いつか「巣立ち」の日を迎える。巣立っても、また疲れたら帰ってこれる。
そんな「巣」が欲しくて。あと、私たち夫婦が「根」を張るために。
我が家の夫は次男なので。新しい家系を私たちが作っていかなければなりません。
そして「本家」となるのです。
持ち家は、「この場所で頑張る!」という意思表明。
そんな想いがあったから、私たちでも家を持つ事ができた気がします。
㈱エム・ゼックはお客様と長く長く打ち合わせをするのだそうです。
その家族の思い全てを聞きだせるように。
「良い家を作るのは当たり前。それ以上のことをやるのがわがの務め。」
瀧社長は優しく、そして強く、そう語りました。
お家を建てたいけど、どこから手を付けていいのか・・。わからなくなったら
是非、「㈱エム・ゼック」へ。「真面目な家つくり」を応援してくれますよ!
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