自分のお母さんが「学研の先生」だなんて♪子どもにとっては、ちょっと自慢だったりするのかも♪
30代くらいのお母さんは「学研」という響きに懐かしさがありますよね。
私も、小学生の頃、「科学」と「学習」はずっと愛読していた記憶があります。
(なにせ、田舎の子だったので、知識欲にはかなり飢えていました(笑))
「学研の先生ってどうやったらなれるのかな?」
「どんなことしてるのかな?」
なんて思い、取材してきました!
今回取材させていただいたのは別府市秋葉町にある「自由の森 秋葉教室」。
代表の首藤真理子先生は学研教室開校19年という超ベテラン先生。
首藤先生が、学研教室を開いた理由は「自分の子ども(首藤先生はなんと5人のお子さんのお母さんです!)を学習教室に入れたくて。でも、調べてみたら自分が思う学習教室が見当たらなくて・・。で、自分が開くことにしました!(笑)」
首藤先生のクラスは大分県内の学研教室の中でも一番というくらい、生徒数が多い!その理由は話してみてわかったのですが首藤先生がとにかくポジティブ!明るくて前向きで。そして考え方がとっても素直でシンプル。
生徒さんが多いのも納得です。(先生のお教室は、教科数が多いのも特徴。算数、国語はもちろん、英語、英会話、読書活用、科学実験、小学理科社会、中学Z会と県内でもこの多さはなかなかないとか!)
取材に伺った日、15時から幼稚園のお教室で、女の子3人の授業がスタート。16時くらいから、小学校の子ども達から、ぞくぞくと教室にやってきます。
この教室に通わせている幼稚園生のお母さんのお話を聞いてみると
「最初は字が書けなかったのに、ここに通い始めたらあっという間に字が書けるようになってびっくり。娘は幼稚園以外のお友達もできて、通うのが本当に楽しいみたい。宿題も、「先生からプレゼントもらった~~~♪」といって、すごく喜んでやってます。勉強しているといった意識はあまりないみたい(笑)」
首藤先生曰く、「学研教室の良さは、教材が本当に素晴らしいことです。挿絵もすごく綺麗。あと、小学校時代、学研教室に通っている子どもは中学生でぐんと伸びます。それは不思議なくらい(笑)そして「なぜ、自分が良い順位が取れたのか?」という答えが、「こつこつやること。」と、いうことを子ども達は自分自身でわかってきます。
「こつこつやる。」ってすごいことなんだって。」
子ども達といつも接しているせいもあってか(あと、「向上心」も!)学研の先生って若くて輝いてる女性が多い!
という印象が強い。
「先生になりたかった。」という夢を、こういう形で叶えるのも、素敵だな。と思います。
☆随時、説明会開催中☆興味のある方は「学研教室 大分事務局」まで☆
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